以前から気になっていた、コスパ抜群の HiPlay アイアンマン プラモデルを買ってみました!
アイアンマン プラモデルって版権などで、ガンダムなどの一般的なプラモデルに比べると“高くて手が出しにくい”と思っていたんです
でも今回紹介する HiPlay アイアンマン マーク1 は、驚きの2,000円で手に入る上、細部までシッカリ作り込まれたディテールと絶妙なパーツ数で非常に素晴らしい!!
この記事では、実際に HiPlay アイアンマン マーク1を作ってみた感想を写真付きで紹介いたします
プラモデル界で注目の HiPlay とは?
HiPlay は、最近注目を集めている中国メーカーで、SF映画やアメコミのキャラクターをリアルに再現したフィギアやプラモデルを販売しています
う~ん、でも中国製品だし・・・
でも海外製品って、箱のイメージ写真と違ったり上手くパーツが組み合わなかったり、本音では“海外製品のプラモデルに不信感” を持っていませんか?
そんな人にオススメできるのが、HiPlay アイアンマン です
HiPlay アイアンマン プラモデルがココがスゴい!
映画 “アイアンマン”で、トニー・スタークが製作したアーマーを忠実に再現した、HiPlay アイアンマン シリーズ、その中でも特に男心をくすぐる、ゴツゴツとした不格好さが逆に魅力的な アイアンマン マーク1 のプラモデルを購入しました
このプラモデルは、アイアンマンのディテールを精密に再現していて、組み立てるだけで “あの(洞窟内でガラクタでアーマーを作る)名シーン” を思い出させてくれる一品です
価格も2,000円以内と抜群のコスパで魅力的ですよね
プラモデル好きやアイアンマンファンなら、ぜひチェックしてみてください!
箱や説明書のデザインがスゴイ!
購入して海外から一週間ほどで到着した HiPlay アイアンマン ですが、段ボールと緩衝材に厳重に包まれていて、箱は傷もヘコミも無く非常に綺麗でした
しかもパッケージは光沢感があって、非常にゴージャス感もあります
さらに箱には、“Disneyライセンス シール”(?)が貼られていました
説明書は残念ながら中国語なのですが、組み立てのイラストが正確なので迷わず組み立てることが可能です
正規ライセンスの場合、ステッカーの左上 丸い場所に“D”の文字が浮かんでくるはずなのですが・・・判断は各自でお願いします。
パーツ数とリアルな質感がスゴイ!
HiPlay アイアンマン プラモデルは、パーツ数も多くて作りごたえは十分
特に感動したのが、アイアンマン マーク1 の材質の表現力
パーツ表面をザラザラ加工が施されていて、トニー・スタークが洞窟内で鉄板を打ち叩いて作成したアイアンマン マーク1 の質感を見事に表現しています
胸部のアークリアクターに、クリアパーツが使われていないのが多少残念でした
素組の迫力がスゴイ!
完成した アイアンマン マーク1 (素組)ですが、ガンプラのHGシリーズ程度の“丁度いい”サイズ感で、部屋にさり気なく飾ることが出来ました!
稼働パーツも多くて、映画の迫力あるシーンを再現可能
可動部分が結構硬い上に、パーツのハメ込みが甘い部分も多く、ポージングを取るとスグにパーツがポロッと取れてしまいました
ただ素組段階なので、色を付けたり可動部分を加工することで、さらにリアルなアイアンマンに近づけそうです
HiPlay アイアンマン プラモデルを手に入れるには?
そんな満足度の高い 2,000円で買える、HiPlayアイアンマン プラモデルは、マーク1からマーク7まで7体が販売されています
今回紹介したアイアンマン シリーズには、プラモデルを飾る台座が同梱されていて、それぞれのアイアンマン プラモデルと接続することが出来そうです
これは全アイアンマン プラモデルを揃えたくなる
HiPlay アイアンマンを作ろう!
今回ご紹介したHiPlay アイアンマン マーク1 プラモデルは、映画アイアンマンの世界観をリアルに再現し、プラモデル好きやアイアンマンファンにとって魅力的な一品でした
しかも、2,000円という抜群のコスパでこのクオリティは驚きです!
プラモデルだけでなくコレクションとしても十分に楽しめるので、アイアンマン シリーズを揃えて、部屋の一角をトニー・スタークの自宅のような空間にすることも可能ですよ
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