ライドシェア ドライバー って稼げるの?
こんにちは!オッサンLABO(@ossan_labo)のオッサンです
2024年4月から、都市部で始まった ライドシェア 、
隙間時間で働いて、ガッポリ稼ぐことは可能か?
ということで今回の記事テーマは・・・
というお話です
日本版 ライドシェア とは?
ライドシェア とは、一般ドライバー が、
自分の車でお客さんを運ぶ、海外では人気のサービス
日本でも2024年4月から始まって話題になったけど、
日本の場合、タクシー会社が ドライバー と車を管理するらしい
“じゃあタクシーと何が違うの?”と思うけど、
普通免許と車があれば、誰でも始められるってとこ
ライドシェア ドライバー の給与は?
タクシー ドライバー と違って、普通免許と自家用車で、
登録さえすれば始められる ライドシェア
2024年4月現在は、都市部を中心に4つのエリアで開始
- 特別区・武三(特別区、武蔵野市、三鷹市)
- 京浜(横浜市、川崎市、横須賀市ほか)
- 名古屋(名古屋市、瀬戸市、日進市ほか)
- 京都市域(京都市、宇治市、長岡京市ほか)
職場の近くだし、通勤時間で稼げるかも?
と思うけど、実際に給与はいくらなの?
アメリカだったら700万円!じゃあ日本は?
日本よりも早くからUberなど利用していたアメリカだと、
2019年の報告では、兼業300万円で専業700万円の年収みたい
これは日本でもライドシェアで大儲けできる!?
そこで主なライドシェアの求人広告で給与を調べると・・
タクシー会社 | 時給 |
日本交通株式会社 | 1,500円~2,250円 |
GO株式会社 | 1,300円 |
洛東タクシー | 1,010円 |
ほとんどが時給1,000円~2,000円+歩合って感じ
“まぁ悪くない時給なのかな”って思いがちだけど・・・
車は消耗品だし、万が一事故が起きた場合の責任も気になる
そもそも給与が“時給”って、つまり時間が拘束される?
ライドシェア ドライバーに なってみる?
ということで今回は、2024年4月から実施となった、
ライドシェア ドライバー の給与について調べてみました
アメリカみたいに、年収何百万も稼ぐのは難しいけど、
仕事やお出かけの移動ついでに、数千円稼ぐのは可能かも?
ただ車の消耗品や事故責任、いろいろ課題はあるので、
ライドシェアドライバーに興味のある人は慎重に決めましょう
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