BUFFALO史上最小 SSD-PST にChrome OS をインストールしてみた
こんんちは!オッサンLABO(@ossan_labo)のオッサンです
USBメモリより、高速で容量も大きい外付けSSD
皆さんも一個くらいは持っているんじゃないですか?
そんな人気の外付けSSD、史上最小サイズを見つけました
ということで今回のお話しは・・・
SSD-PST
BUFFALOが2023年に発売した、本体サイズ14.6×28×8mm、
重量が約4.5gのBUFFALO史上最小の外付けSSD
挿したままでも気にならないほど小さい、SSD-PSTシリーズ
そんなに気にならない外付けSSDなら、
古いパソコンのOS起動メディアとして使えるのでは?
ということで今回、Chrome OSをインストールしてみました
![](https://ossan-labo.site/wp-content/uploads/2023/10/ssd-pst-160x90.jpg)
Chrome OS をSSD-PSTにインストールしてみた
Chrome OS は、元々オープンソースだから、
商用・非商用に問わず、無料で利用することができます
しかもChromeの拡張機能を使えば、一瞬で起動メディアが作れる!
作り方は簡単だから、興味があれば下の記事も読んでください
![](https://ossan-labo.site/wp-content/uploads/2021/03/chrome-book22.png)
SSD-PSTのChrome OS 動作は快適!
SSD-PSTをChrome OSの起動メディアにできたら、
さっそく古いパソコンをChrome Bookにしてみます
今回使用する古いパソコンは、2010年発売のLet’s note CF-N9
CPU | Intel Corei5 520M 2.4GHz |
RAM | 4.0GB |
SSD-PSTから起動しているので、非常に快適に動作します
ネットや動画もストレスなく見ることが出来ました
1.0GBのデータ転送速度は 30秒ほどかかった
1.0GBほどのファイルをコピーは、30秒ほどかかりました
これはパソコンの性能も関係するから、何とも言えないけど、
驚くほどデータ読み込み速度が速いワケではないみたい
もちろんHDDに比べたら、データ転送速度は速いですよ
![](https://ossan-labo.site/wp-content/uploads/2020/04/ssd-hdd.png)
Chrome OS用のSSDとして使用してみた感想
さてChrome OSの起動メディアとして使ってみると・・・
外付けでもSSD!Chrome OSくらいなら快適に動作します
古いパソコンでUSB2.0でも、明らかにHDDより速いし、
以前USBメモリで作った起動メディアより快適な気がします
これならChrome OSの起動メディアとして十分に使える!
気になることは、使用時の出っ張りが17mmあること
さすがに邪魔だし、引っかかった拍子に壊してしまいそう
挿しっぱなしで持ち運びするのは、控えた方がイイですね
古いパソコンに最適な最小SSD
ということで今回は、BUFFALO 史上最小SSDを使って、
Chrome OSをインストールして遊んでみました
古いパソコンですが、OSの起動やデータ転送は快適でした
古いパソコンなら外に持ち歩くこともないし、このサイズのSSDなら、
挿しっぱなしにして、Chrome Book として使うのもありですね
このオッサンLABOのブログでは、古いパソコン使い道を紹介しています
今後ともオッサンLABOブログをよろしくお願いいたします!
![](https://ossan-labo.site/wp-content/uploads/2020/01/used-pc.png)