2020年製 Windowsパソコンで、 macOS Sonoma が動きました!
こんにちは!オッサンLABO(@ossan_labo)のオッサンです
Windows パソコンで、macOSが使える VMware Workstation Player
macOS Sonoma が動くらしいので試してみました
ということで今回のお話しは・・・
というお話です
古いWindowsは Monterey まで?
VMware Workstation Playerを使った macOS インストール、
これまでに古い Windows パソコンで試してきました
普段使っている、10年以上前のDELL Alienware X51 で試してみると、
Monterey までは問題ないのに Venture以降は動かない
Ventureは、M1チップに対応したmacOSだし無理なのか!!
Ventura以降の macOS インストールは諦めていたのですが、
比較的新しいWindows パソコンなら、Ventura以降のmacOSが動くらしい
Sonomaが起動できるWindowsパソコン
そこで macOS Sonomaをインストールするために用意したのが、
2020年製 DELL Latitude 5310 のWindowsパソコンです
ビジネス系パソコンで、リース落ちで4万円くらいで購入できます
Windows でmacOS Sonomaを起動してみた
VMware を使ったmacOSインストールは、いつも通りですが、
新しいmacOSということで、メモリや映像メモリを多めに配分
メモリを8.0GB配分したのに、インストールに時間がかかりました
気長に待っていると、ついにインストール完了!
無事にWindows パソコンで、macOS Sonomaが動きました!
あとはVMware Toolsをインストールすれば・・・
フルスクリーンになって、MacBook そのものです!
動くは動くけど使い物にはならない
やったー!これで最新macOSで遊べる!!
と思ったのですが、ハッキリ言って 使い物にならない!
とにかく処理が遅くて、マウスも動きません
中古Macを購入するか、Montereyをインストールしたほうがマシです
2020年製 WindowsならSonomaが動く
今回 2020年製 DELL Latitude 5310 に、macOS を入れてみました
古すぎるWindows パソコンは、Ventura 以降のmacOSが動かないけど、
2020年製 Windowsパソコンなら、最新macOSが “なんとか”動きました
WindowsでMacを動かすのは、かなりパソコンに負担をかけるということですね
このオッサンLABOブログでは、WindowsにmacOSを入れてみたり、
古いパソコンを使って色々遊んでいます
興味のある人は、オッサンLABOブログをよろしくお願いいたします