増え続けるパスワード・・・すべて覚えるのは無理だしメモに残すのも心配、そこで便利なのがパスワード管理アプリです!

便利そうだけど、全部パスワードを登録するのは不安・・・
そんなパスワード管理アプリに疑問を持っている人も少なくないはず
ただ実際に使ってみると“危ないどころか使わない方がよほど危険” でした
ということで今回の記事テーマは・・・
というお話しです
パスワード管理はなぜ必要なのか?

ネットサービスが当たり前になった今、“123456やpassword”といった簡単なパスワードを、複数のサービスで使い回していませんか?
こうしたパスワードって、総当たり攻撃で簡単に突破されてしまいます
そこで英大・小文字、数字、記号といった組み合わせで、複雑なパスワード設定が求められることが多くなりました
ただ複雑なパスワードを、サービスごとに変えて覚えるのはほぼ不可能ですよね
だからこそパスワード管理が必要になるのです
パスワード管理の主な方法と限界
GoogleやAmazon、XやInstagram、そして銀行にサブスクなど、普段使ってるサービスだけでも20個以上のパスワードを使っているかも
このパスワードを“安全・忘れず・使い回さず”管理するなんて不可能
そこでパスワードの主な管理方法として・・・
- メモ帳に書いて管理する
- パソコンで管理する
- パスワード管理アプリで管理する
3種類くらいと思いますが、それぞれにメリット・デメリットがあります
メモ帳にパスワードを書いて管理する
昭和世代のオッサンLABOとして、いちばん馴染みがあるのがメモに書く方法です
ネットがなくても確認できるし、書き足しや修正もしやすい!
一見すると便利に思えますが、問題はセキュリティがほぼ無いこと
メモ帳を紛失した瞬間、すべてのパスワードが丸見えになるので、紙に書いて管理する方法はオススメできません
パソコンでパスワードを管理する
次によくある方法が、パソコンでパスワード管理をする方法です
パソコン自体にパスワードをかけていれば、第三者に見られるリスクは下がります
ただ “パソコンが使えないとパスワードが確認できない”という弱点があります
クラウドで共有する方法もありますが、クラウド自体のパスワード管理が必要になるから、管理がより複雑になるだけです
パスワード管理アプリで管理する
メモ帳はセキュリティが弱いし、パソコンで管理すると複雑になる・・・そこで登場するのが“パスワード管理アプリ”です
パスワード管理アプリは、“パスワード保存・自動入力・自動生成”といった機能を、マスターパスワード1つでまとめて管理できます。
実際に使ってみると“パスワードを覚える・入力する”という行為そのものが不要になり、パスワード管理がシンプルになりました
もちろん便利なパスワード管理アプリでも注意点があるので、次の見出しで詳しく説明します
パスワード管理アプリは本当に安全?


パスワードを1つのアプリで全部管理するのは心配です。
確かにハッキングとかされたら、全部のIDとパスワードが漏れてしまいます
実際にニュースで“情報漏洩”とか聞くので、不安に思うのは仕方ありませんが、仕組みを理解していれば問題ありません!
むしろ “簡単なパスワードや使いまわし” の方が、はるかにリスクが高いです
ではパスワード管理アプリが安全といえる仕組みを説明します
仕組みを理解すれば“危険ではない”理由
パスワード管理アプリは“マスターパスワード”一つで、これまでに作成したID・パスワードが全て利用することが出来ます
ただ保存されているパスワードは全て“暗号化”されているので、マスターパスワードで解除しない限り中身を見ることはできません
たとえば情報漏洩でパスワード管理アプリのデータが盗まれたとしても、暗号化された状態では、第三者にとっては意味のない文字列にしか見えません
それでも注意すべきポイント
安心安全な“パスワード管理アプリ”ですが、もちろん使用上の注意点があります
それが“マスターパスワードだけは絶対に忘れない”です
パスワード管理アプリは、ID・パスワードをマスターパスワード1つで管理しています
非常に便利で最大のメリットですが、マスターパスワードを忘れると、全てにアクセスが出来なくなります

セキュリティ会社に聞けば大丈夫でしょ?
一般的なパスワードはそうですが、マスターパスワードの場合は、運営会社も復元が出来ないため再発行というメンドクサイ手間がかかります
実際に使って分かった注意点

パスワード管理アプリは便利なんですが “任せっぱなし” にするとトラブルになることもあります
たとえばオッサンLABOは長年、トレンドマイクロのパスワードマネージャーを使っていましたが、突然のサービス終了ユーザーは困惑しています
長年パスワード管理にトレンドマイクロのパスワードマネージャーを使用してきたんですが、アプリ終了でIDプロテクションに切り替わるとのこと。IDプロテクションですが、passの並びがでたらめすぎて目的のpassを探すのが困難すぎです。これ作った人テストしてるんですかね?あまりにもやばいです。
— Hawk(鷹の目Games中の人) (@Hawk_Angler) September 22, 2025
こんなトラブルに巻き込まれると大変なので・・・
- データをエクスポートできるか
- いつでも乗り換えられる状態か
この2点は、意識しておくべきポイントです
さらに “パスワード管理アプリ” を日常的に使っていて気づいた、具体的な注意点を見ていきます
すべてを任せきりにしない意識が大切
パスワード管理アプリは、便利で万能なアプリなんですが、パスワードについて考えなくてよくなるツールではありません
特に銀行やネット契約などのパスワード管理で使用している場合は、日常的な自己管理は必須です
- パスワード自動保存は便利だが油断すると危険!
- マスターパスワードだけは絶対に忘れない!
- 共有パソコン・公共端末では使わない!
パスワード管理アプリを使う上で、3つを意識するだけで、便利・安全性を両立することができますよ
パスワード自動保存は便利だが油断すると危険!
パスワード管理アプリの代表的な超便利機能が、ID・パスワードの自動保存です
ID・パスワードの自動保存とは、最初の1回だけID・PASSを入力すれば自動的に保存され、次回からはログインページを表示するだけでID・PASSが自動入力されます。
ただ“ID・パスワードの自動保存”には注意点があって、何も考えずに“保存OK”を押してしまうと失敗したログイン情報も保存されます

パスワード自動生成を使っていて、自分ではパスワードを覚えていない場合“正しいパスワードが分からず”結果ログインできない状態になります
- 保存前にログインしているか確認する
- ログイン成功後に保存されたかを一度確認する
マスターパスワードだけは絶対に忘れない!
パスワード管理アプリ最大の注意点が、マスターパスワードの取り扱いです

パスワード管理アプリで管理しているID・パスワードは忘れても大丈夫ですが、マスターパスワードは絶対に忘れてはいけません!
マスターパスワードは、運営会社も復元できない設計なので、万が一忘れてしまうと再発行が大変です
- 推測されにくいが自分は忘れないフレーズにする
- 紙に書いて、自宅の安全な場所に保管する
- スマホのメモやクラウドには残さない
共有パソコン・公共端末では使わない!
パスワード管理アプリは便利なんですが、自分専用のパソコンやスマホで使う前提のツールです
もし会社の共有パソコンやネットカフェのパソコンなどでログインすると、ログアウト忘れブラウザに情報が残るといったリスクが高まります
- 個人的なスマホアプリもしくはパソコンを使いましょう
注意点を理解すれば、やはり手放せない

増え続けるパスワードを全て覚えるのは無理だし、トラブルに巻き込まれないためにも“パスワード管理アプリ”は便利なツールです
もちろん注意点はありますが、それを上回るメリットがあるので、オッサンLABOは“パスワード管理アプリ”なしの生活には戻れません
パスワードなどセキュリティ意識のストレスを減らしたい人はオススメです
このオッサンLABOのブログでは、中古パソコンの使い道などを考えています
興味があれば是非下のリンク記事もご覧ください
今後ともオッサンLABOブログをよろしくお願いいたします!



