BUFFALO史上最小 SSD-PST にChrome OS をインストールしてみた
こんんちは!オッサンLABO(@ossan_labo)のオッサンです
USBメモリより、高速で容量も大きい外付けSSD
皆さんも一個くらいは持っているんじゃないですか?
そんな人気の外付けSSD、史上最小サイズを見つけました
ということで今回のお話しは・・・
SSD-PST
BUFFALOが2023年に発売した、本体サイズ14.6×28×8mm、
重量が約4.5gのBUFFALO史上最小の外付けSSD
挿したままでも気にならないほど小さい、SSD-PSTシリーズ
そんなに気にならない外付けSSDなら、
古いパソコンのOS起動メディアとして使えるのでは?
ということで今回、Chrome OSをインストールしてみました
Chrome OS をSSD-PSTにインストールしてみた
Chrome OS は、元々オープンソースだから、
商用・非商用に問わず、無料で利用することができます
しかもChromeの拡張機能を使えば、一瞬で起動メディアが作れる!
作り方は簡単だから、興味があれば下の記事も読んでください
SSD-PSTのChrome OS 動作は快適!
SSD-PSTをChrome OSの起動メディアにできたら、
さっそく古いパソコンをChrome Bookにしてみます
今回使用する古いパソコンは、2010年発売のLet’s note CF-N9
CPU | Intel Corei5 520M 2.4GHz |
RAM | 4.0GB |
SSD-PSTから起動しているので、非常に快適に動作します
ネットや動画もストレスなく見ることが出来ました
1.0GBのデータ転送速度は 30秒ほどかかった
1.0GBほどのファイルをコピーは、30秒ほどかかりました
これはパソコンの性能も関係するから、何とも言えないけど、
驚くほどデータ読み込み速度が速いワケではないみたい
もちろんHDDに比べたら、データ転送速度は速いですよ
Chrome OS用のSSDとして使用してみた感想
さてChrome OSの起動メディアとして使ってみると・・・
外付けでもSSD!Chrome OSくらいなら快適に動作します
古いパソコンでUSB2.0でも、明らかにHDDより速いし、
以前USBメモリで作った起動メディアより快適な気がします
これならChrome OSの起動メディアとして十分に使える!
気になることは、使用時の出っ張りが17mmあること
さすがに邪魔だし、引っかかった拍子に壊してしまいそう
挿しっぱなしで持ち運びするのは、控えた方がイイですね
古いパソコンに最適な最小SSD
ということで今回は、BUFFALO 史上最小SSDを使って、
Chrome OSをインストールして遊んでみました
古いパソコンですが、OSの起動やデータ転送は快適でした
古いパソコンなら外に持ち歩くこともないし、このサイズのSSDなら、
挿しっぱなしにして、Chrome Book として使うのもありですね
このオッサンLABOのブログでは、古いパソコン使い道を紹介しています
今後ともオッサンLABOブログをよろしくお願いいたします!