プロジェクター ASUS P2B で映画を見ると少しリッチな気分になる。
オッサンLabo(ラボ)のオッサンです。
皆さんの自宅には、プロジェクターがありますか?
仕事やセミナーなどのプレゼントなどで利用することはありますが
自宅にマイプロジェクターを持っている人は少ないかも・・・
でも今はプロジェクターも安くなって、手軽に自宅用として購入することができます。
我が家にある プロジェクター P2B ですが、色々と大活躍です。
今回は、そんなプロジェクターのお話しです。
家庭用プロジェクターの魅力
仕事でプロジェクターを利用するけど、家庭で必要かなぁ?
プロジェクター = 仕事のイメージが強いかもしれませんが、
実は最近の家庭用プロジェクターは、映画やゲームの利用を考えて設計されています。
そのため「画質」が非常にキレで、テレビを見る感覚で見れたり
細かい設定が要らないように、画面ズレの補正などを自動で行ってくれます。
更に最近の家庭用プロジェクターの多くが、コンセントのないところでも使える
バッテリー駆動タイプになっているので、キャンプ場で映画なんてこも出来るんですよ!
映画やゲームをいつでもどこでも、仲間とシェアしたい!という人には
全体におススメのアイテムです。
プロジェクターってどれを選べば良いの?
でもプロジェクターって、どうしても専門的な知識が必要に感じますよねぇ
実際にオッサンLabo(ラボ)のオッサンも、プロジェクターが必要と感じたのは
仕事で利用することが多くなったからです。
仕事で使うから「専門的知識がいる」ってイメージが強いのかなぁ
プロジェクターを選ぶのに、専門的な知識はあまり必要なかったです。
投影距離だけは確認必須
プロジェクターを選ぶにあたって、お店の人に言われて気になったのは「投影距離」です。
プロジェクターは、色のついた光をレンズを通して映し出すものなので
距離によって映し出される画像の大きさも変わります。
で!プロジェクターの投影距離は、メーカーごとに違うので
スクリーンから数十センチ離れれば映し出せるものもあれば、
2メートル以上離れる必要があるプロジェクターもあります。
因みにASUS P2Bは、スクリーンから1メートル離れれば42インチ
最大で2.86メートル離れた120インチまで投影が可能です。
会議室だと、スクリーンまで1mくらいしか距離がとれないところが殆どなので
1mで42インチの画像が出せれば十分ですよねぇ
もし場所が限られていて、1mの余裕がない場合「短焦点」をおススメします。
最小距離が1m未満でも、みんなで見ることが出来る大きな画像を映し出せますよ。
使用する目的を考える
次にプロジェクター選びで考えるのが、使用目的です。
映画・テレビ
家庭用としてプロジェクターを持つとすれば、ほとんどが映画鑑賞を目的だと思います。
最近の映画やテレビは、4Kで楽しめるものも増えてきましたよねぇ
ただ高画質の4Kに対応したプロジェクターは、お値段も十数万円と結構高めです。
数万円で購入できる4K対応プロジェクターもありますが
投写する光の明るさが明るくないため、暗い部屋で見る必要が出てきます。
もしお仕事でも使用したい場合は、会議中でメモを取ることを考えて
明るい部屋も想定しないといけませんよね?
そう考えると、4Kなら十数万円のプロジェクターをおススメしますね。
4KじゃなくてもHDで良い場合は、比較的安く購入できますよ。
ゲーム
我が家の最近のプロジェクターの利用方法はコレッ!
任天堂Switchの映像をプロジェクターで写すと、大きな画像に大興奮!
120インチでゲームする機会なんてなかなかありませんからね。
最近のゲーム機は、HDMI端子が殆どなので、プロジェクターでゲームしたい場合は
HDMIに対応しているプロジェクターを選びましょう。
サイズを考える
プロジェクターって大きなもの!ってイメージがあるかもしれませんが
実は最近の家庭用プロジェクターは非常にコンパクト!
コンパクトな反面、制限がありますので、こちらも使用目的に合わせて選びましょう。
ポータブル型
手のひらサイズでポケットサイズもあります。
バッテリーを内蔵しているので、屋外でも利用できるので、キャンプしながら
映画を楽しむこともできます。
さらに仕事で活用する場合も、カバンに十分収まるサイズなので、
取引先の会社でプロジェクターで資料を映して営業することも可能ですよ。
ただし、ポータブル型のプロジェクターは、あとで説明しますが
投写する光が明るくない場合が多いため、明るい部屋での使用が難しくなります。
据え置き型
よく見る一般的なプロジェクターです。
大きな分、持ち運びには向きませんが高性能なプロジェクターが多く
高画質の映像を楽しむことが出来ます。
明るさ(ルーメン)で選ぶ
プロジェクターは、色のついた光がレンズを通って投写されることで映像を映し出します。
光が明るければ、より鮮明な映像を楽しむことが出来ますし、逆に暗ければ
周りの明るさに映像が消されてしまう場合があります。
プロジェクターを選ぶとき、明るさ(ルーメン)も考慮したい一つですね。
1000ルーメン以下
リーズナブルなプロジェクターに多く、明るい部屋で映像を見せる必要がある
ビジネスの用途などには向きません。
比較的安価な製品が多いので、取りあえずプロジェクターが欲しい方におススメです。
1000〜2000ルーメン
価格的にも個人が所有する家庭用プロジェクターとしておススメの明るさです。
明るい部屋で鮮明に映像を映し出すことは難しいかもしれませんが
真っ暗にするほどではありません。
仕事で利用する際に、会議室が手元が見えてメモが取れる位の明るさでも
焦点距離が近ければ十分活用できると思います。
2000ルーメン以上
明るい場所での活用が想定されている明るさのプロジェクターです。
大きな会場で映像を写したりするプロジェクターの明るさなので
家庭用には向かないかもしれませんね。
プロジェクターを選びのポイント
- 投影距離
- 使用する目的
- サイズ
- 明るさ
おすすめのプロジェクターメーカー
でもプロジェクターを選ぶとなると、どれを選べばいいか分かりづらいですよね?
そこでオススメのプロジェクターメーカーを紹介いたします!
ASUS
ASUSのプロジェクターは、どれも手のひらサイズでバッテリー内蔵!
オッサンLabo(ラボ)のオッサンが保有する プロジェクター P2B も
ASUSの製品で家では映画やゲームで活躍して、仕事でもプレゼンで利用しています。
800ルーメンなので部屋が明るいと、どうしても画像が見づらくなりますが・・・
コンパクトさと優れた機能からASUSのプロジェクターはオススメですね。
こんな人にオススメ!
- 何時でも何処でも気軽にプロジェクターを利用したい
- 映画鑑賞、ゲームから仕事で幅広く使いたい
ベンキュー(BenQ)
モニターなど映像機器で有名なベンキュー(BenQ)からは、
エントリーモデルが比較的多く発売されています。
さらに据え置き型やASUSのようにポータブルモデルなど品揃えも豊富です。
こんな人にオススメ!
- はじめてプロジェクターを購入する人
- 主な利用は家庭のみで持ち運びはしない人
ソニー(SONY)
日本が世界に誇るソニーもプロジェクターを発売しています。
4Kプロジェクターも早くから発売し、画質を重視したプロジェクターが多いのが特徴です。
長く利用できるプロジェクターを探している方にはオススメです。
- おしゃれで個性的なプロジェクター
- 高画質で長く使える
一家に一台プロジェクター
今回の記事で紹介した以外にも、プロジェクターを発売しているメーカーは沢山あります。
仕事で使うならエプソンのプロジェクターが有名だし
小型で3D画像に対応しているプロジェクターとしてLGエレクトロニクスが有名。
それに性能を無視すれば「1万円」以内のノーブランドプロジェクターが沢山有ります。
プロジェクターが家に1台あるだけで、普段見る映画の印象が大きく変わりますよ!
我が家でも プロジェクター P2B を購入してから、休日は大画面で映画を見ています。
いいですよぉ
皆さんも家に一台プロジェクターいかがでしょうか?