ニトリ ビーズクッションに、 ヨギボー 補充ビーズ を入れてみました
おうち大好きオッサンLABO(@ossan_labo)のオッサンです!
体に合わせて、形状が変化するYogibo(ヨギボー)・・・
今も人気の商品で、他のビーズクッションに比べて高いんですよね
だから我が家は、ヨギボーの半額以下で買えるニトリ ビーズクッションを買いました
そんなニトリ ビーズクッションを使い続けて半年・・・
ビーズクッションがヘタってきたので、今回ビーズの補充に挑戦してみました
ということで今回の記事テーマは・・・
というお話しです
ニトリ ビーズクッション
我が家で使っている、ニトリ ビーズクッションは・・・
WEBのみで販売している、BIGサイズ を2個使っています
なぜヨギボーではなく、ニトリ ビーズクッションを選んだかというと・・・
ヨギボーMaxに近い、Bigサイズ ビーズクッションが3分の1価格で買えるからです
ニトリBig | ヨギボーMax | 無印 | |
---|---|---|---|
サイズ(cm) | 135×75×35/約5kg | 170×65×55/約8.5kg | 65×65×43/約5.7kg |
価格 | 9,990円 | ¥32,780 | 9,990円 |
しかも国内メーカーのニトリだけあって、注文して3日ほどで手元に届きました
ニトリ ビーズクッションを半年使ってみた感想
そんなニトリ ビーズクッションを、半年間使ってみたのですが・・・
- ヨギボーに比べて座り心地が柔らかい
- 半年で補充ビーズが必要なのは早い
この2つが、半年間ニトリ ビーズクッションを使った正直な感想です
ただ購入価格を考えると、全体としては満足度の高い商品だと思います
ヨギボーに比べて座り心地が柔らかい
ニトリ ビーズクッションは、0.3mm~0.5mmの極小マイクロビーズなので・・・
ヨギボーのビーズと比べると、メチャクチャ小さいですよね
ヨギボーに座った人なら判ると思いますが、若干の反発がありますが・・・
ニトリ ビーズクッションは、反発が少なく座り心地が非常に柔らかです
さらにニトリ ビーズクッションの生地自体が、なめらかで伸縮性が高いので・・・
座った時に、ヨギボーよりビーズが広がりました
半年で補充ビーズが必要なのは早い?
ビーズクッションは、長く使うとに中のビーズが潰れるので・・・
ビーズクッションの厚みがなくなるため、補充ビーズを追加する必要があります
我が家は、体重が軽い小学生の子供が使っているのですが・・・
Bigサイズはビーズの割合が元々少なかったので、今は座ると床にお尻が着く状態です
ヨギボーの場合、早い人は3ヶ月、普通に使っていれば1年は持つようなので・・・
半年で補充ビーズを追加したニトリ ビーズクッションは、ヘタリが早いのかもしれません
補充ビーズ
ということで今回、半年使ったニトリ ビーズクッションに・・・
ビーズを補充しますが、ニトリではなくヨギボーの補充ビーズを使うことにしました
その理由は「ニトリ ビーズクッションは柔らかい」からです
ヨギボーより柔らかい、ニトリ ビーズクッションですがが・・・
その柔らかさのゆえに、一度座ると起き上がるのが大変なんですよね
ヨギボーの補充ビーズを混ぜることで、反発性能を高めて硬く出来ると思ったのです
ヨギボー補充ビーズの種類
さて補充するビーズですが種類がありまして、2022年7月の時点で・・・
ビーズ量 | 750g | 1500g | 3000g |
価格 | 2,475円 | 4,752円 | 8,811円 |
3種類の補充ビーズがあって、量が多いほどコスパが良いということになりますね
ニトリの補充ビーズは、500g約1,000円ほどだったので・・・
やはりヨギボーは、他のビーズクッションに比べて割高なんですね
出来ればビーズがパンパンになった、ビーズクッションを楽しみたいのですが・・・
初めてのビーズ補充なので、今回は1,500gを購入してみることにしました
ヨギボー Maxに1回で使う補充ビーズ量の目安は、約1,000g程度と公式サイトでは紹介されていました。補充ビーズの袋は密封できるので、残ったビーズも保管可能です。
ヨギボー補充ビーズを入れてみた
注文してから3日ほどで、届いたヨギボー補充ビーズですが・・・
1,500gでも、結構大きな箱に入れられて届きました(メチャクチャ軽いです)
開封してみると、中には補充ビーズ2袋と補充用メガホンが同梱されていました
ということで早速、補充ビーズを追加してみたいと思います
一人で作業を行うと、メガホンが外れたりビーズが溢れたりするので、補充ビーズ追加作業は、二人で行うことをオススメいたします。
同梱のメガホンを作る
まず同梱されていたメガホンを組み立てます
これで補充ビーズを注ぐために、ロートとして使うのですが・・・
切れ目に差し込む簡単な作りなので、子供でも作成することが可能です
外カバーを外しジッパーを開ける
次にニトリ ビーズクッションのカバーを外し、本体を取り出します
ビーズを追加するためのジッパーを上に向けて・・・
中のビーズが外に出ないように、上に持ち上げて生地に余裕を作ります
ジッパーは2重になっているので、中のジッパーを外に出して開けます
メガホンを装着し補充ビーズを注ぐ
中のジッパーを開けたら、組み立てたメガホンを装着します
あとはメガホンから、補充ビーズを注ぎますが・・・
勢いが強すぎるとメガホンから、ビーズ溢れるので、少しずつ慎重に注ぎましょう
ビーズがメガホンから溢れそうになったら、生地を上に引っ張って・・・
ビーズが入るスペースを作ってあげるのがポイントです
ヨギボー補充ビーズを入れてみた結果
10分ほどの作業時間で、ビーズクッション1つに750gの補充ビーズを使い切りました
補充ビーズを追加した結果ですが・・・
見た感じ劇的な変化は見られませんが、実際に座ってみると・・・
半年間使ってヘタっていたビーズクッションに、張りと適度な硬さが復活しました!
ニトリ ビーズクッションに、ヨギボーの補充ビーズ追加は大成功でした
ニトリでもヨギボー補充ビーズが使える
ということで、ニトリ ビーズクッションにヨギボー補充ビーズを入れてみました
結果は全く問題無いどころか、ニトリの柔らかいビーズクッションが・・・
張りと適度な反発力が出て、個人的には非常に快適なビーズクッションになりました
- ニトリ ビーズクッション少し柔らかすぎるなぁ
- 半年使ってるから中のビーズが潰れてきたなぁ
という方は、ヨギボー補充ビーズを追加してみるのは如何でしょうか?
このオッサンLABOブログでは、仕事を少しでも快適にしたくて・・・
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