アクティベーションロック したiPad 解除ツール使わずに使用する方法

iPadの使い方

アクティベーションロック したiPad、解除ツールも使わず再利用できた!

古いiPadを大切に使い続けるオッサンLABO(@ossan_labo)のオッサンです

 

Appleの超強力なセキュリティ、アクティベーションロック

一度ロックされたら最後、所有者以外使えなくなるんですよねぇ

 

そんな超強力なロックを解除しようと、様々なツールがありますが・・・
じつは解除ツールを一切使わずに、ロック端末を利用する方法知ってます?

 

もちろんApple IDや本人による、アクティベーションロック解除も不要です

ということで今回のお話しは・・・

記事のテーマアクティベーションロック したiPad 解除ツール使わずに使用する方法

というお話しです

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アクティベーションロック解除方法

iPad アクティベーションロック 強制解除

アクティベーションは、AppleIDでApple端末を紐づけするので・・・
Apple IDを入力した本人じゃないと絶対に解除できません

 

解除ツールを使えば、アクティベーションが回避はできますが・・・
Apple非公認のプログラムを入れるから、壊れる可能性があります

 

そこで解除ツールを使わずに、iPadやiPhoneを再利用する方法です

その方法とは、DNSサーバーを使ったネットアクセスです

パスワード無しで iPad アクティベーションロック 強制解除 自力で出来た!
iPad アクティベーションロック の 自力で出来ました!オッサンLABOのオッサンです。解除不可といわれているアクティベーションロックですが、とあるソフトで今のところ100%解除できてます!ということで今回のテーマはiPad のアクティベーションロックを強制解除してみたというお話し

DNSサーバーを使ったネットアクセス

DNSってなんですか??

パソコンを普段から使う人も、あまり聞かないDNSサーバー・・・
DNSサーバーは、ドメイン名とIPアドレスを紐づける仕組みです

 

ネット世界は、全てIPアドレスという下のような住所が設定されています

172.217.175.110(Google)

でもこんな数字だと、どのサイトに繋がるか判らないですよね

そこでDNSサーバーが、ドメインと呼ばれるURLと紐づけて・・・
ユーザーが見たいサイトに、アクセスできるんですね

 

このDNSサーバーの設定を変更することで・・・
アクティベーションロックしたiPadが、再利用できるんです

Wi-fi DNS構成にアクセスする

アクティベーションロックされると・・・
初期設定ガイドで、アクティベーションロックが表示されます

 

このロック画面が表示される前の“ネットワークの選択” で・・・
Wi-fi名(SSID)の横にある、インフォアイコンをタップします

 

表示された設定画面を下にスクロールして “DNSを構成” をタップします

 

ちなみに・・・

もしインフォアイコンが表示されない場合は、先にWi-fiを接続した後で、Wi-fiアイコンをタップすると、ネット接続の設定が表示されますよ。

DNSサーバーを追加する

“DNSを構成” を自動から “手動” に変更します

 

手動に変更すると、① “サーバーを追加” が選択できるようになるので・・・
次のIPアドレス “104.155.220.58” を入力します

アクティベーションロック

 

あとは画面上部の “保存” をクリックして設定完了です

iDNS Portalが表示される

DNS設定が完了した後、DNS変更したWi-fiに接続します

アクティベーションロック

 

すると “iDNS Portal” が突然表示されるので、Menuをタップします

アクティベーションロック

 

Internet → Search → Googleの順でタップすると・・・
アクティベーションロックされたiPadで、ネットが表示できました!

 

ネット検索すれば、YouTubeなどの動画も視聴可能でしたよ

注意

設定しても上手く接続できない場合がありました。その場合は、再起動してみたりWi-fi接続設定を一度削除して、もう何度も設定し直してみてください。

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解除せずに使ってみた感想

アクティベーションロック

ということで今回、DNSサーバーを利用して・・・
アクティベーションロックを、解除せずにネットに接続してみました

 

仕組みはあまり理解してないけど、DNSを設定することで・・・
本来の接続先を強制的に、iDNS Portalに変更してるんだと思います

 

解除ツールを使わず、ロックされたiPadが使えたんですが・・・
でも気になるのは、iDNS Portalの危険性です

メリットとデメリット

お金も払わなくて良いし、簡単な方法なのですが・・・
ホーム画面が真っ黒で、見た目から“危険”な香りがしますよね

 

このまま使っていて問題はないの?気になると思うのですが・・・
今のところは、大きなトラブルは無さそうです

 

そもそも文鎮化していたiPadが、壊れようが問題ありませんが・・・
本来の使い方とは違うので、情報を抜き取られる可能性は否定できません

 

ネットショッピングなど、個人情報の入力はお勧めしませんね

 

メリット
  • アクティベーションロックしていてもネット利用できる
  • アプリの購入やAppleIDは一切不要で使える
デメリット
  • 安全性が確認できない
  • iPadやiPhone本来の機能は使えない

安い中古iPadを買った方が安心

アクティベーションロックされているiPadでも・・・
DNSサーバー設定で、ネット接続ができる不思議な方法でした

 

ただよく解らない怪しい方法で使いたくない!・・・
という人は、やっぱり中古iPadを購入した方が安心です

 

まだまだ使えるiPad mini 5 も3万円ほどで購入することが可能です

 

気になる人は “中古が安く買えるお店” で紹介しているので読んでみてください

安い! 中古Mac が買える ネットショップ をご紹介
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アクティベーションロック 解除せずに使う方法

アクティベーションロック

ということで アクティベーションロック されていても・・・
AppleIDも解除ツールも使わずに、再利用する方法を紹介しました

 

ロックされて使っていないiPadがあるなら、一度試してみてくださいね

ただ個人情報などを入力するサイトの利用は、お勧めできませんけど

 

このオッサンLABOのブログでは、中古パソコンの使い道などを考えています

「私はWindows派だから中古Windowsが欲しい!」という人に・・・
中古Windowsパソコンを現役で使う方法も提案しています

 

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