zoom ミーティング・ ウェビナー 、 トラブル 対策シッカリしていますか?
便利なアプリが大好き!オッサンLABO(@ossan_labo)のオッサンです
今年になって、急成長を遂げているzoomですが・・・
今度のセミナーで、zoomを使うけどトラブルが起きたらどうしよう!
って不安になったことありませんか?
ということで今回の記事テーマは・・・
というお話しです
リモートはトラブルが起こる!
今年に入って、新しい働くスタイルを提案したとも言える zoom ・・・
今や知らない人はいないですよね?
zoom とは、映像と音声を使って、様々な場所にいる人とのコミュニケーションをとることが出来るツールです。
オッサンLABOも、ミーティングやウェビナーで何度も利用させていただきました
でも・・・
zoom を利用するたびに、いつも不安になります
なぜかというと・・・
成功するかしないかは、良くも悪くも全てzoom次第だから!
対策を立てよう
実際に zoom でミーティングや ウェビナー をしている人の中には・・・
トラブル が結構発生しているようです
Zoom 面接トラブルばっかりで始まらないんだが
— 狐侍【なつき/shulk】 (@mmmm7322) August 6, 2020
また ZOOM トラブル らしい
— まき☆ (@MkYkrR_v) August 2, 2020
仲間だけで楽しむために zoom を使うなら、 トラブル が起きても大丈夫ですが・・・
仕事など、大事なミーティングや ウェビナー でトラブルが起こると最悪です
そんなことを書いている私も・・・
zoom で100名規模のセミナーをしたが・・・
すぐにパネリスト昇格機能が使えなくなり、セミナー大失敗しました。
有料アカウントなのに・・・
大事なセミナーで、 zoom は使わないと決めた。— オッサンLABO (@ossan_labo) August 1, 2020
そうなんです!
私も、 zoom ウェビナー 機能を使って、 大失敗を経験したのです!
いくら準備をしていても、 zoom 側でトラブルが起こると、何も出来ません
だから zoom ウェビナー やミーティングを予定している人に言いたい!
「トラブルが起こる!」と思って、必ず トラブル 対策を立てるようにしましょう!
発表データは回収しておく
ミーティングや ウェビナー では、資料を視聴者に見せることがあります
でも zoom などのリモートの場合・・・
発表者PCから、発表データが映せない!データを共有できない!
なんてことがあります
そんな場合でも、ホストPCからは視聴者にデータを共有できる場合が多いので・・・
事前に発表者から、発表データを回収しておくと トラブル 対策が出来ますよ
発表データが手元にあれば、 トラブル が起こってもホストPCで表示できますからね
確実な連絡先を知っておく
次に zoom でよくある トラブル が・・・
発表者の音声が出ない!
という音声 トラブル です
操作ミスなら修正できますが、 zoom 側の問題の場合は対応不可です
もし発表者の音声が届かない場合、映像だけ共有できても意味がありません
だから!
zoom 以外の方法で、発表者の音声を聴くことが出来るようにしておきましょう!
たとえば・・・
携帯電話など、確実に発表者と繋がる連絡先を知っておくことは重要です
別のリモート会場を準備
zoom トラブル の中には・・・
映像も音声も繋がらない!
という究極とも言える トラブル が起こる場合があります
zoom は使えないなら・・・
別のリモート会場で視聴ができるように、変わりのシステムを準備しておきましょう!
たとえば・・・
You Tube LIVEなどで、比較的簡単に配信が出来るものを準備しておくと良いですね
安定した通信回線の確保
zoom を利用する上で、最も重要なのが「通信回線」です
通常、建物の通信回線は「共有回線」と呼ばれる方法が取られています
つまり、一本の「通信回線」を枝分かれさせている方法です
このため一つの建物内で、複数の通信が行われると・・・
通信回線が分配されて、不安定な通信になってしまいます
不安定な通信は、 zoom の利用の天敵です!
安定した通信回線を確保するためにも、専用回線を用意しましょう!
データと通信の確保
zoom でのミーティングや ウェビナー には、 トラブル がつきものです
だからこそ!
zoom トラブル 対策を必ず準備するようにしましょう!
といっても具体的に、どうやって準備すればいいですか?
という人も多いと思います
まだまだ zoom は、新しいスタイルなので・・・
トラブル 対策の準備だって大変だと思います
では簡単に トラブル 対策の準備方法を紹介しますね
データの確保
音声や通信ができない トラブル 対策として・・・
発表データと発表者の連絡先を事前に知っておく必要があります
その場合Googleフォームを利用すれば、簡単にデータと連絡先を集めることが出来ます
Googleフォームでデータを集める
Googleフォームとは、Googleドライブのアプリに含まれる・・・
調査管理アプリ、つまりアンケート作成アプリのことです
Goolgeフォームで・・・
- 発表データのアップロード項目
- 発表者の連絡先(携帯番号)項目
などを回答できるようにすれば、簡単に zoom トラブル 対策が準備できます
通信の確保
次に一番の zoom トラブル 対策として・・・
安定した通信回線の確保が重要です
すでに安定した通信回線が、用意できているとしても・・・
さらに「予備」として、回線を用意しておくことをオススメします
「安定した通信回線」を簡単に確できるのが、モバイルルーターです
モバイルルーターを契約する
zoom の通信容量は、音声や映像の有る無しで変わってきますが・・・
先日、音声・映像有りで利用した時の通信量を紹介しますね
使用時間 | 通信量 |
---|---|
30分 | 300MB |
60分 | 600MB |
120分 | 1.2GB |
240分 | 3.5GB |
途中 トラブル で中断などもあり、通信容量も増えましたが・・・
4時間でも、モバイルルーターの通信制限内で十分対応できました!
でも1回の zoom 利用のためにモバイルルーターを契約するのは・・・
という人もいると思います
モバイルルーターのレンタルがあるので大丈夫です!
安定した通信回線を数百円~数千円で、レンタルすることが可能ですよ
zoom で大切なミーティングやウェビナーを予定している人は、オススメです!
zoom ウェビナー 開催にトラブル 対策は必須
今年になって、新しいスタイルを提案したzoom
zoom を使ってミーティングや ウェビナー を開催している人も多いはずです
とっても便利だけど・・・
zoom トラブル で、ミーティングや ウェビナー が中止になることもあります!
せっかく準備していてもzoomの トラブル 次第では、全て台無しになっちゃいます
だから・・・
zoom でのイベント開催の時は、必ず トラブル 対策をシッカリ準備しましょう!
今回オッサンLABOは、そのことを痛感しました
zoom を利用している皆さんの参考になれば幸いです