ブログの書き方 とは?オッサンLABOの テンプレート をご紹介します
まだまだブログ初心者のオッサンLABO(@ossan_labo)のオッサンです!
本格的にブログで副業を始めて2年ほどが経ちましたが・・・
始めたばかりは ブログの書き方が判らず一記事数時間かけて作業していました
独学で ブログの書き方 を試行錯誤しているため、成長も遅いのですが・・・
最近は自分なりの “テンプレート” が決まって一記事2時間ほどになりました
ということで今回の記事テーマは・・・
というお話です
成功しているブログ
オッサンLABOブログは、まだまだ弱小ブログですが・・・
それでも1日に2000PVほどを集めるまでに、成長しております
ブログを始めた当初を考えると、2年でよく成長したと思いますが・・・
成長した一つの理由が “成功しているブログのマネ” たことにあると思います
もちろん100%一言一句マネするのではなくて・・・
記事の構成や文字の掲載方法など、 ブログの書き方 のマネしたということです
成功しているブログの条件
“成功しているブログ” って、必ず共通点が幾つかあるんですよね
オッサンLABOが思う、成功しているブログの共通点は・・・
- ブログが読みやすい
- 答えが見つけやすい
- 親しみがあるブログ
意見は人それぞれだと思いますが、オッサンLABOはこの3つと考えています
ブログが読みやすい
アクセス数が多いブログって、文章が読みやすいブログが多いんです
もしブログが読みにくいと、ユーザーが短時間でブログから離れてしまうので・・・
検索エンジンから “価値の無いブログ” と判断され、検索上位に表示されなくなります
では読みやすいブログの秘密はナニかというと “行間” だと思います
下の画像は、行間を詰めた画像と改行して行間を空けたブログの比較です
行間を空けている方が読みやすいと思いませんか?
さらにスマホで表示すると、その違いがハッキリと判ります
行間が無いと情報が多くなり、ブログが読みにくくなる場合がありますが・・・
行間がある ブログの書き方 は、一度の情報が少ないので読みやすいですね
答えが見つけやすい
ユーザーは、何かの疑問や知りたいことがあるからブログを見に来ます
ブログが読みやすくても、書かれている答えが見つけにくいと・・・
やはりユーザーは探すのが面倒になって、ブログを離れてしまいます
そこでユーザーが、答えが見つけやすいブログにするため・・・
- シンプルな装飾
- 判りやすい見出し
などでブログを読みやすくしてあげる方法があります
シンプルな装飾
文字を “装飾” することで、ブログに統一感が生まれて・・・
何を伝えたいのかがすぐ分かり、ブログが読みやすくなります
ただし文字を適当に装飾すればいいというワケではなく・・・
強調したい文だけを2~3種類で装飾するなど、シンプルさが重要です
判りやすい見出し
装飾だけでなく文章をまとめる “見出し” も重要な役割を果たします
ブログ内の “ドコにナニが書かれている” かを教える見出しは・・・
目次の役割だけでなく、内容転換などブログにメリハリが付きます
さらに検索エンジンは、見出しでブログの内容を判断するので・・・
見出しで見やすいブログは、検索上位に表示される可能性もあります
親しみがあるブログ
オッサンLABOの ブログの書き方 は “カタイ” と言われたことがあります
ブログの書き方 に “カタイもヤワラカイも無い” と思っていたのですが・・・
成功しているブログって、たしかに“ヤワラカイ表現”のブログが多いんですよね
たとえば同じ意味でも、表現方法が変わると与える印象も違いますよね?
カタイ表現だと、どうしても上から目線だったり・・・
他人目線で、ユーザーの行動に結び付きにくくなります
特にブログを副業をしたい場合は、重要なポイントになるかもしれません
オッサンLABOも、ブログの表現を親しみやすくするため努力中です
ブログの書き方
今紹介した “成功しているブログの条件” は、ブログを良く見せる書き方で・・・
ブログ記事自体が書けていないと、まったく使えないわけですよね
そこで次は、ブログの基本的な書き方テンプレートを紹介します
と言っても、オッサンLABOのテンプレートは、ブログの構成だけで・・・
- 紹介:ブログを読んで得られる結論を書く
- 概要:一般的に得られる情報を書く
- 解説:独自の意見や感想を書く
- 結論:どう行動すべきかを書く
この4つの構成を テンプレート として意識しながら、ブログを書いています
これだけを意識するだけでも、ブログの作業時間が格段に改善しました
紹介:ブログを読んで得られる結論を書く
まず “掴み” とも言える、ブログの紹介部分ですが・・・
ここでは “ブログを読んで得られる結論” を書くように意識しています
最初に結論が書かれていたら、あとの内容は読まなくなりませんか?
とオッサンLABOも最初は思っていたのですが、全くその逆で・・・
紹介で結論を書いていない方が、ブログ離脱率が高かったのです
いろいろ理由を調べてみたのですが、おそらく紹介で結論を書いても・・・
結論の理由を知りたくて、ブログの続きを読んでくれるみたいです
逆に最後だけに結論が書かれていると、最後まで読む前に離脱したしまうワケです
テンプレート :紹介
具体的に、紹介部分をどんなテンプレートにしているかというと・・・
最初と最後に結論を書いて、ユーザーの期待を高めるようにしています
それと今後リピーターが付いた時に、検索してもらいやすくするため・・・
冒頭で簡単な自己紹介も入れるようにしています
概要:一般的に得られる情報を書く
次に、ネット検索などで得られる “一般情報つまり概要” を書いています
例えば “レンタルサーバー” について書く場合・・・
一般的な情報として “レンタルサーバーとは何か?” を紹介します
一般情報を書くことで、ユーザーへの知識を深められますし・・・
さらに次の “解説” への関心も高めることができます
テンプレート :概要
では概要の書き方で、意識していることを具体的に紹介します
まず情報の一般的な知識を紹介するため・・・
“○○というのは? ~です”
といった感じで、基本的な情報を箇条書きなどにして紹介します
さらに情報を知る事の重要性や活用方法なども一緒に紹介します
ブログの概要構成テンプレートは、こんな感じになります
解説:独自の意見や感想を書く
概要までブログを読んでもらえると、一般的な知識が入っているので・・・
次の情報として、“独自の意見や感想” を紹介しやすくなります
ただレンタルサーバーの紹介だけで終わると、ユーザーへの説得力は欠けますよね?
そこで紹介した知識を利用して、実際に試した結果や感想を紹介することで・・・
ユーザーは、より知識を深め行動したくなるのです
テンプレート :解説
オッサンLABOが、自分が試したやレビューなどを書く場合は・・・
あまり批判的な意見を書かないようにしています
もちろんデメリット情報も必要ですが、あまりデメリットを強調すると・・・
ユーザーは行動しにくくなりますからね
結論:どう行動すべきか
最後に重要なブログ構成として、結論を書くようにしています
結論は、ブログ冒頭での “結論” とは違い・・・
ブログを読んだ後に、ユーザーに具体的な行動を提案します
ちなみにオッサンLABOは、結論を書くのが苦手で・・・
今も結論の書き方 を試行錯誤しているところです
テンプレート :結論
現時点でのオッサンLABOのブログでは、ブログのテーマを振り返って・・・
“どう行動すべきか?” オッサンLABOなりの結論を短く書いています
そして最後に、関連する記事を紹介して終了です
自分なりのテンプレートを作ろう
ここまでにオッサンLABOの ブログの書き方 を紹介しましたが・・・
初心者でも、早めに”ブログの書き方”つまり テンプレート を作りましょう
テンプレート を作ることで、どんな記事にするか方向性が決まるので・・・
ブログ記事の仕上がりが格段に速くなります
また統一感も生まれるので、読みやすいブログが自然に出来上がります
- ブログ記事の仕上がりが速くなる
- ブログの内容に統一感が生まれる
もちろん今回紹介した ブログの書き方 テンプレート は・・・
ブログ初心者のオッサンLABOの意見なので、絶対的な正解ではありません
ただブログで成功している人は、自分なりの テンプレート があるので・・・
ブログの書き方 テンプレートを意識するのは、間違いないと思います
ブログの書き方は重要です
ということで 今回は、ブログ歴2年目のオッサンLABOが・・・
ブログ2年目なりの ブログの書き方 を紹介させていただきました
偉そうに書いてみましたが、 ブログの書き方 に正解は無いと思うので・・・
成功ブログを見てマネして、自分なりの ブログの書き方 を見つけましょう!
オッサンLABOは、ブログの書き方が決まってからは・・・
作業速度が上がったりやブログに統一感が出て、メリットしかありません
ブログ成功には、記事の内容だけではなく “ブログの書き方” も重要ということです
このオッサンLABOでは、初心者による初心者のための・・・
ブログで稼ぐ方法を出来るだけ初心者目線で書いています
今後ともオッサンLABOブログをよろしくお願いいたします