共働きだと、子供が独りで留守番することがあると不安になりますよね?
我が家も小学生の子供に留守番してもらうことがあるので、“見守りカメラ” を検討しているのですが “配線や設定が難しそう” って思いませんか?
以前、防犯カメラを設置したときの体験談をもとに、素人が防犯カメラを取り付けて気付いたポイントをご紹介します
ということで今回の記事テーマは・・・
というお話しです
素人でも防犯カメラを取り付けられる!?
数年前に知人の依頼で、“PoE方式 防犯カメラ” を完全ド素人の私が、自分独りでなんとか取り付けた経験があります
PoE(Power over Ethernet)とは、LANケーブルを通して電力を供給する方法で、パソコンなどの機器に接続すれば、電源と通信の両方を供給することができます。
プロ仕様っぽく見えて、カメラへの接続設定も非常に簡単だったんですが、防犯カメラ自体の取り付けは苦労しました

LANケーブルを屋外に出すのは大変!
PoE方式の屋外用 防犯カメラの場合、電源と通信のためにLANケーブルが必要になるので、天井裏や壁を通して屋外にLANケーブルを出す必要があります
そのため写真のように、思わぬ場所でLANケーブルが引っかかることも!

しかも天井裏だと手が届かない場所もある!・・・
だから素人が防犯(見守り)カメラを付けるなら “Wi-Fi接続” 一択です!!
Wi-Fi接続でも最近の防犯カメラは、画質も良くて遅延も少なくなっているらしいので、“子供の留守番” を見守るのにピッタリ
Wi-Fi接続 見守りカメラ

ただWi-Fi接続の防犯(見守り)カメラといっても、色々なメーカーから様々な種類のカメラが販売されていて正直迷ってしまいます
しかも、似たような機能と価格のカメラが多い
正直なところ屋内カメラであれば、 “どこまでの追加機能を必要とするか?” で選ぶのがポイントかもしれません
これが気になってます!Amazonで見つけた防犯カメラ候補
そこでココからは、オッサンLABOが気になっているWi-Fi接続の防犯(見守り)カメラを紹介したいと思います
オッサンLABOが、防犯(見守り)カメラ用に必要と思った追加機能は・・・
- 追尾&暗視機能:部屋の隅々まで見渡せる
- 双方向通話対応:留守番中の子供と話せる
- 録画録画:万が一の時の証拠映像が残せる
この3つの機能が付いている、Wi-Fi接続の防犯(見守り)カメラをピックアップしたので、同じように悩んでいる人は参考にして下さい
Anker Eufy IndoorCam
このカメラの注目ポイントは、高画質&ローカル保存対応というコスパの良さですね
最大2K(2304×1296)のクリアな画質をmicroSDカード(最大128GB)に直接録画できます!
“コストを抑えつつ、しっかり画質にもこだわりたい”という人にピッタリです
Tapo C200
Tapo C200の特徴は、首振り機能の範囲がとにかく広い!!
左右 360°回るし、上下には114°まで動かせるので、部屋の隅々までカバーすることが可能です
もちろん外出先からでも、カメラの向きを自由に操作できるから“子どもやペットを見守るのにカメラの視野が足りない”なんて心配がないですね
SwitchBot 防犯カメラ
SwitchBot 防犯カメラは、SwitchBotシリーズのハブやセンサーと連動して、“シーンに応じたルール設定が出来る”のが特徴ですね
アレクサとの連携も可能なので、音声操作でカメラの操作も出来るから、SwitchBot製品を使っているならオススメの防犯カメラです
防犯カメラは素人でも付けられる!
子供が独りで留守番していると心配になりますが、素人でも簡単に付けられるWi-Fi接続の防犯カメラがあれば、子供だけの留守番も少しは安心できますね
最近に防犯カメラは、簡単に取り付けが出来る上に “追尾・暗視・双方向通話・録画対応”など安心機能もシッカリ搭載
「防犯カメラって取り付けが難しそう」と思っている人なら、まずは手軽なWi-Fi接続カメラから始めてみるのはいかがですか?
このオッサンLABOブログでは、防犯カメラのほかにも、中古パソコンの選び方やお得なお店の情報も紹介しています
これからも “ムダにお金をかけず、賢く安心な生活をしたい40代” として情報を発信していきますので、引き続きよろしくお願いいたします!
