外付け 最小 SSD-PSTU3-BA にWindows11をインストールしてみた

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外付け最小 SSD-PSTU3-BA に、Windows11を入れてみました

こんにちは!オッサンLABO(@ossan_labo)のオッサンです

 

1円玉より短くて、重量も4.5gとメッチャ軽い外付けSSD

 

そんな最小外付けSSDに、Windowsをインストールしてみました

ということで今回の記事テーマは・・・

記事のテーマ外付け 最小 SSD-PSTU3-BA にWindows11にしてみた

というお話です

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SSD-PSTU3-BA

SSD-PST 250-U3

外付け最小SSDなのに、高速データ転送が可能な SSPSTU3-BA 、
1mからの落下衝撃にも耐える、耐久性にも優れた凄いガジェット

 

これだけ小さいなら、パソコンに接続しても気にならない

 

そんな SSD-PSTU3-BA に、Windowsをインストールできたら、
HDD内蔵の古いパソコンを簡単にSSD化できるじゃない?

とにかく小さい!BUFFALO史上最小 外付け SSD-PST 250-U3のご紹介
SSD-PST 250 が、BUFFALO史上最小ということで買ってみました!重さは約4.5gで、使用時の飛び出した部分は17mm!!。こんな外付けSSDなら、挿しっぱなしでも気にならない。

Windows11 インストール する方法

外付けSSDにWindowsをインストールする方法だけど、
普通は、外付けSSDにWindowsはインストールできません

 

そこで“Rufus”というソフトで、Windowsをインストールします

まず Windows11 ISOファイル“Rufus”2つのファイルを
公式サイトからダウンロードします

 

Rufusを起動して“選択”から、Windows ISOファイルを選択

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次に“イメージオプション”のプルダウン メニューから、
“Windows To Go”を選択します

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下の画像と同じ設定になっていたら “スタート” をクリック

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これで外付けSSDに、Windows11がインストールできます

外付けSSD にWindows11をインストールしてみた結果
USBメモリ型 外付けSSD に、Windows11をインストールしてみました!中古パソコンが大好きな、オッサンLABOのオッサンです。これからも長く使える、Windows11を外付けSSDにインストールしたい!ということで今回の記事テーマは、「外付けSSD にWindows11をインストールしてみた結果」というお話です。

デバイス SSD-PSTU3-BA が表示されない

“Rufus”のデバイスに何も表示されません

という場合は、以下の項目にチェックを入れてみて下さい

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“USB接続のHDDを一覧表示”にチェックすると、
接続したSSD-PSTU3-BAが、デバイスの項目に表示されます

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最小SSDを使ってみた

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数分で外付けSSDに、Windows11をインストールが出来たので、
今回は初代 Surface Goに接続して起動してみました

CPU Pentium 4415Y 1.60Ghz
RAM 8.0GB

初代Surface Goは、内蔵SSDなのであまり意味がないけど、
内蔵SSDとSSD-PSTU3-BAの起動時間も比較してみます

 

ちなみに外付けSSDにインストールしたWindowsから起動すると、
どのパソコンでも、自分の環境で起動ができます!

1万円で買えるようになった 中古 Surface GO は今でも使えるのか?
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外付けSSDからWindowsを起動してみる

通常パソコンは、内蔵HDDやSSD起動になっているから、
起動メニュー(BootMenu)から“USB Storage”を上位設定します

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ちなみにBootMenuの起動方法は、メーカーごとに違うので、
“メーカー名 + Boot Menu” などで、検索してみてください

メーカー 指定するキー
マウス F7 or F11 or F12
富士通:FMV F12
東芝:Dynabook F12
HP F9
DELL F12
Lenovo F12
ASUS ESC or F8
acer F12
Panasonic Bios(F2)から設定
LAVIE Bios(F2)から設定
VAIO Bios(F2)から設定
Apple Mac option 長押し

 

Surface Goの場合は、“音量UPボタン”を押しながら起動すると、

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BIOS設定画面からBootMenuの変更ができますよ

Windows11の起動時間は75秒

SSD-PSTU3-BAから、Windows11を起動すると・・・

 

スイッチONから、起動するまで約75秒かかりました

75秒って結構遅いじゃん!

と思っていたら、内蔵SSDからの起動も70秒かかりました

 

Surface Goって、普段電源をOFFにしないので、
内蔵SSDが起動するまでに、これほどかかるとは思わなかった

最小 SSDだけど常時接続は邪魔になる?

内蔵SSDと起動時間が変わらないことが判ったけど、
Windows起動中は、常に接続している必要があります

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しかも最小 外付けSSDといっても、17mmは出てるし、
Type-Cポートだと、変換アダプターが要るから更に出てしまう

 

これだけ出ていると、付けっぱなしで鞄にも入れられないから、
使う時だけ接続する感じになりそうです

デバイス ドライバーが不明状態になる

最小といっても、常時接続は邪魔になる SSD-PSTU3-BA 、
さらにデバイス ドライバーも不明状態になります

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しかも接続するパソコンごとに、ドライバーが必要だから、
新しいパソコンで起動すると度に、初期設定が必要になりますね

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最小SSDをWindowsにしてみた

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ということで最小 外付け SSD に、Windows11を入れてみました

 

SSD だけあって、Windowsの起動も普通にできたし、
古い(HDD内蔵)パソコンとかのパワーアップに使えそう

でも使用中は常に接続しておかないといけないから、
USBポートが使えないし、多少は出っ張るのが悩みどころ

 

面白いツールだから、興味のある人だけ挑戦してみてください

 

このブログでは、古いパソコンの使い道を紹介しています

今後ともオッサンLABOブログをよろしくお願いいたします

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