40歳のオッサンが、あの名車 ワイルドウイリー2 を買いました
趣味を探している40歳のッサンLABO(@ossan_labo)のオッサンです!
子供の頃から憧れていた “あの名車” を購入しました!
大きなタイヤでウイリーしながら、転げ回って走る名車と言えば・・・
誰もが知っている タミヤ ワイルドウイリー2 です
40歳人生半ばにして、ようやく憧れの名車を手に入れることが出来ました
ということで今回の記事テーマは・・・
というお話しです
ワイルドウイリー2 とは
名車といっても、ラジコンですか・・・
と思うかもしれませんが、ワイルドウイリー2は、普通のラジコンではございません!
初代ワイルドウイリーが、発売された1982年当時・・・
アニメや漫画(コロコロコミック)にも登場し、子供に大人気のラジコンでした
40代の男性なら、誰もが”ワイルドウイリー2という名前を知っているはずです
ただタミヤ ラジコンは、昔も今も一台1万円以上する価格なので・・・
当時小学生低学年だったオッサンLABOには、憧れの名車だったのです
ワイルドウイリー2 人気の理由
しかもワイルドウイリー2は、未だにユーザーも多く・・・
タミヤ ラジコンの中でも、根強い人気を誇る一台と言えます
たかが ラジコン が、なぜそこまで人気になったのか?と思いますよね
オッサンLABOが個人的に思う、ワイルドウイリー2の人気の理由は3つあります
- ラジコンを “組み立てる楽しさ” がある
- 男心を “くすぐる” デザイン
- 豊富な改造パーツで “世界に一台” が作れる
ラジコンを “組み立てる楽しさ” がある
これはワイルドウイリー2に限りませんが・・・
タミヤ ラジコン は、自分で組み立てる “組み立てキット” があります
ワイルドウイリー2も、パーツから組み立てることが可能で・・・
自分の組み立てたラジコンが、走るのを見ると年齢関係なく感動しますよ
もちろん感染されたワイルドウイリー2もあるのですが・・・
自分のお気に入りの一台を “組み立て走らせる楽しさ” が人気の理由だと思います
男心を “くすぐる” デザイン
ワイルドウイリー2を知っている人はら、解ると思いますが・・・
そのデザインは、悪路を関係なく走るジープ そのものです
ジジープ のようなボディは、強さに憧れる男子の心を鷲掴みにします
さらにワイルドウイリー2のタイヤは、ビックタイヤで・・・
凸凹の激しい路面や岩場でも、場所を選ばず走らせることが出来ます
頑丈なボディに悪路走行も平気なビックタイヤ・・・
ワイルドウイリー2 は、男心を “くすぐる” 最高のデザインなのです
豊富な改造パーツで “世界に一台” が作れる
タミヤの組み立てラジコンは、改造パーツの取り付けが可能ですが・・・
特に ワイルドウイリー2 は、パーツの種類が豊富です
たとえ公式で販売されている改造パーツだけでも、10以上ありますが・・・
ヤフオク!やAmazonを見ると、オリジナルパーツを販売している場合があります
ラジコンの中でも、改造パーツが豊富な ワイルドウイリー2 なので・・・
世界に一台だけの ワイルドウイリー2 を作り上げることが可能なのです
ワイルドウイリー2 買いました!
子供時代の憧れの名車 ワイルドウイリー2 ですが・・・
当時は憧れの存在でしたが、大人になった今なら購入できる価格です
しかも今は、オモチャ屋さんに行かなくても・・・
Amazonなどの通販ショップで 、組み立てキットが 1万円で購入できるのです
さっそくAmazonで購入したのですが、なんと翌日に届きました!
ワイルドウイリー2の箱を手に持った瞬間・・・
何とも言えない、ノスタルジック な気分を味わいました
ワイルドウイリー2に必要なモノ
さて ワイルドウイリー2 を手に入れて、非常に感動したのですが・・・
今回購入したのは “組み立てキット”のみで、これだけでは遊べません
ラジコンとして、ワイルドウイリー2を走らせるために・・・
必要なモノ
- プロポ・・・・・・・・・・車を操作するコントローラー
- コントロールユニット・・・モーターの回転数を制御
- サーボ・・・・・・・・・・ハンドリグンを制御
- バッテリー・・・・・・・・本体の電源
などワイルドウイリー2 本体の以外に、上記4つのパーツが必要になります
ということで今回購入したものを紹介していきますね
プロポ
“プロポーショナル” 略してプロポとは、コントローラーのことです
ラジコンと言っても、数十キロのスピードがでるので・・・
プロポは “手に馴染む・細かい調整” などが求められます
ただ今回は、ラジコン初心者なので本格的なプロポではなく・・・
比較的安くて、Amazonで評価の高いプロポを購入することにしました
コントロールユニット&サーボ
次に必要になるのは、ステアリングの動作を前輪に伝えるサーボと・・・
モーターの回転数やサーボに電力供給する、コントロールユニットです
このパーツもこだわった方が良いのかもしれませんが・・・
レースに出るわけでもないので、プロポ同様の基準で選ぶことにします
まずサーボですが、1,000円以内で購入できる“SG5010”にしました
Amazon評価も非常に高く、信頼できるサーボのようです
次にコントロールユニットの購入ですが、ラジコンの頭脳なので・・・
悪路走行しても壊れにくい、防水・防塵のコントロールユニットを購入しました
バッテリー&充電器
最後にラジコンを走らせるための電源、つまりバッテリーを購入します
子供の頃って、10分くらいしか走らないイメージがあったのですが・・・
当時のバッテリー容量って、1600mAh が一般的だったようです
でも今のバッテリー容量をみると、4000mAhの大容量バッテリーがあります
単純計算しても倍以上の時間、ワイルドウイリー2を走行できるということです
ということで今回は、4000mAhなどの大容量バッテリーを購入しました
ワイルドウイリー2 を買うならココ!
憧れのワイルドウイリー2を走らせるためには・・・
揃えないといけないパーツが、沢山あるんですよね
しかも今日紹介した意外にも、メーカーも沢山種類があるので・・・
どれを購入すればいいのか迷ってしまいます
そこでオススメなのが、タミヤ公式通販サイトです
在庫も豊富ですし、ラジコンに合ったパーツも関連付けて紹介してくれます
タムテックギアのホーネット😆懐かしさの勢いで買ってしまった。たぶん40歳過ぎてラジコンに戻ったのは子供の頃の楽しかった思い出がデカいですね🤔#タミヤ#ホーネット#タムテックギア pic.twitter.com/ItOLJzZL7w
— コバ (@AhdzlCuZd7hHGKq) June 7, 2022
Amazonなどの通販サイトでも、ラジコンパーツは買えるんですが・・・
タミヤ公式サイトの方が、種類も在庫も豊富ですよ
憧れの名車 ワイルドウイリー2
ということで今回は、憧れの名車 “ワイルドウイリー2” を購入したので・・・
ついつい嬉しくなってブログ記事にしてしまいました
30年前の記憶が蘇り、非常に懐かしい自分の子供時代を思い出しましたが・・・
今は隣に自分の子供と一緒に、ワイルドウイリー2を作っているのが不思議です
ちなみに今回掛かった費用は、全て合計すると23,000円ほどでしたが・・・
大人の趣味としては安い方だと思いますし、何より作った後も長く楽しめます
新たに趣味を探している人は、子供の頃に憧れたラジコンなんていかがですか?
このオッサンLABOでは、ラジコンなどをはじめ・・・
中年男性の暇つぶしになるような “アイデア” を紹介しています
今後ともオッサンLABOをよろしくお願いいたします