自分のブログなどで、 動画 アップロード して公開する方法って知ってますか?
便利なアプリが大好きオッサンLABO(@ossan_labo)のオッサンです
WEBサイトに動画を公開する方法と言えば、YouTubeですよね?
月20億人近くの人がアクセスしているYouTube、敵うサービスはないと思いますが・・・
YouTubeにデメリットを感じて、利用しない人もいると思います
YouTubeのように手軽に動画が公開出来て、なおかつ自分のサイトで公開出来る!
そんな動画アップロードサービスを探していたら、JW Playerというサービスを見つけました
ということで今回記事テーマは・・・
というお話しです
JW Player とは
JW Playerなんて動画サービス聞いたことがない人も多いと思いますが・・・
JW Playerは、YouTubeと同じの動画共有サービスとして使われています
あまり聞かない動画共有サービスですが、会社は2005年に・・・
アメリカ ニューヨークで設立されているので、10年以上の実績あるサービスです
ネット検索すると 、JW Playerの”使い方”とか”動画ダウンロード方法”など・・・
JW Playerで動画をアップロードする情報が、あまりないんですよね
JW Playerを利用するメリット
JW Playerの情報が少ないということは、人気の無いサービスと思ったのですが・・・
調べてみると “YouTubeには無いメリット” がありました
もしかするとYouTubeで動画をアップロードするよりも・・・
JW Playerで動画をアップロードした方が良い場合があるかもしれませんね
- 関連動画が表示されない
- ダウンロードされにくい
関連動画が表示されない
YouTubeで動画をアップロードした場合、動画再生が終了すると・・・
YouTubeは関連する動画やオススメの動画が表示されますよね?
個人的なブログなどで、YouTubeを利用している場合は気にならないかもしれませんが・・・
企業などの場合は、自社サービスに関係の無い動画だとイメージが悪いですよね
でもJW Playerの場合、動画再生終わりに関連動画などが表示されないのです
YouTubeでも、関連動画やオススメ動画を表示させない方法がありますが、HTMLコードに追加情報を書きこむ必要があります。
ダウンロードされにくい
YouTubeで動画をアップロードした場合、簡単に動画共有されるだけでなく・・・
動画データ自体を簡単にダウンロード出来てしまいます
一方でJW Playerの場合は、簡単に動画ダウンロードが出来ないのか・・・
ダウンロード方法の情報も少なく、YouTubeよりは安全と言えるかもしれません
動画をアップロードした以上は、何らかの方法でダウンロードやコピーは可能だと思いますので、JW Playerが”絶対安全”というワケではありません。
JW Playerの利用する方法
関連動画の表示が無い!アップロードした動画も盗まれにくい!ということで・・・
どちらかと言うと、JW Playerって個人向けではなく企業向きかもしれませんね
その証拠にJW Playerを利用しようと思って、登録したのですが・・・
YouTubeと違って、登録は全て英語なのでチョット面倒でした
ただJW Playerの登録の流れは、非常に簡単でした
- 公式サイトからメールアドレスを登録する
- 受信したメールからパスワードを設定する
公式サイトからメールアドレスを登録する
JW Player公式サイトから、Pricingをクリックします
今回は、JW Playerの便利さをしるだけなので、無料トライアルをクリックします
次に名前、メールアドレス、会社などを登録しますが・・・
受信可能なメールアドレスさえ入力すれば、あとは適当でも問題ありませんでした
入力が完了すると、以下の画像が表示されました
受信したメールからパスワードを設定する
次に先ほど登録したメールアドレスの、受信ボックスを開いてみると・・・
JW Playerからメールが届いているので、ACTIVE NOW をクリックします
パスワードを設定する画面が表示されるので、パスワード条件に従って入力します
パスワードは、8文字以上で大文字・小文字・記号・数字を含む必要があります。
パスワード設定が終わると、アカウント入力画面になるのですが・・・
なぜかパスワード設定項目があったので、先程の設定と同じ内容を入力しました
また同じようなプロフィールの入力項目が出てきたのですが・・・
下部に Skip for now と表示されていたので、今回は入力せずにスキップします
するとJW Playerの管理画面が表示されました!
JW Playerを使ってみた
全表記英語でしたが、意外と簡単に無料登録できたJW Playerですが・・・
管理画面も英語表記だったので、Chromeで日本語表示にして利用します
無料アカウントのためか、管理画面の内容は非常にシンプル!
これなら初めてJW Playerを利用する人でも、操作に迷うことはなさそうですね
ということで早速、JW Playerで動画をアップロードしたいと思います
動画 アップロード方法
まず管理画面中央に “+ 追加” の表示があるので・・・
間違いなくここから動画をアップロードだと思います
“+ 追加”をクリックすると、アップローダーの画面が表示されるので・・・
今回Pexelsで用意した素材動画をアップロードします
動画のアップロードが始まると、隣のパラメーターで進捗状況を確認できます
アップロードが完了したので、最初の管理画面に戻ると・・・
動画のサムネイルが表示されていました
アップロードした動画を埋め込んでみる
無事に動画をアップロードできたので、次は動画を自分のブログで・・・
表示できるように動画の埋め込みをしてみたいと思います
まずはアップロードした動画のサムネイルをクリックすると・・・
アップロードした動画の設定画面が表示されます
今回は自分のブログに埋め込むだけなので、画面左上 “埋め込む” をクリックします
“埋め込む” をクリックすると、右側にHTMLコードが表示されるので、全てコピーします
あとはコードをコピーして、コードを貼り付けるだけ
コードは “javascript”と”IFrame”がありますが、自分のブログにあったコードを選んでコピーしましょう。今回は”IFrame”を使用しました。
JW Player を使ってみた感想
予備知識無しで、いきなり登録して利用開始してみましたが・・・
初心者のオッサンLABOでも、動画をアップロードして埋め込むことが出来ました!
YouTube以外やWordPress以外の方法で、動画を埋め込みましたが・・・
思った以上にJW Playerは、簡単に動画を埋め込むことが出来ますよ
GoogleDriveでの動画公開に比べて、よりYouTubeに近い方法で公開ができますが・・・
気になるポイントもあったので、メリット・デメリットを最後に紹介しますね
JW Playerのメリット
まずはJW Playerのメリットですが、やっぱり動画再生終わりに・・・
余計な設定無しで、おすすめ動画や関連動画が表示されないのは良いですね
それにYouTube同様に、サムネや動画説明など、細かい設定が出来るのも素晴らしい
そして最大のメリットは、今回初見の利用だったのに・・・
迷うことなく動画のアップロード公開まで出来た、JW Playerのシンプルさです
これならYouTube同様に、気軽に動画公開で利用することが出来ますね
- 動画再生終わりに、おすすめ動画や関連動画が表示されない
- サムネや動画の説明など、細かい設定が出来る
- 誰でも利用できるように、操作が非常にシンプル
JW Playerのデメリット
非常に便利に感じたJW Playerですが、やはり気になる点も幾つかあります
アメリカの会社ですから、仕方ないのかもしれませんが・・・
登録から管理画面まで、表記内容が全て英語なのは日本人としてチョット残念です
ただブラウザ機能の “日本語翻訳” で解決しますが、複雑な説明は解りにくいですね
次は致命的とも言えるデメリットが、JW Playerは有料サービスがメインだということ
スタータープランは月に1,000円なので、良心的だと思いますが・・・
YouTubeは、そもそも無料であれだけのサービスを提供していますからね
ちなみに無料サービスは、30日間使用できるようですが・・・
30日たった今も問題無く使えているので、じつはオッサンLABOもよく解っていません
ただ無料サービスは、25GBまでが上限なので動画編集が必要になると思います
- 登録から管理画面まで全て表記内容が英語
- JW Playerは有料サービスがメイン
Youtube以外で動画をアップロードする
ということで今回は、YouTube以外の 動画 アップロード サービス・・・
JW Playerについて紹介してみました
じつはYouTubeよりも以前からあるサービスで実績もあって・・・
しかも初心者でも簡単に利用できる設計は、非常に素晴らしい動画サービスです
英語表記や有料等々、もちろんデメリット要素もありますが・・・
個人ではなく企業として利用するなら、月々1,000円位の利用料金は安い!
YouTube以外で動画を公開したいなら、JW Playerがオススメです
このオッサンLABOでは、2万円以内で買える中古パソコンなどを紹介しています
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